物件巡り 始まり
まだ、気持ちの整理はついてませんが、早速、気になる物件を見にいってきました。
人間暇だからあれこれ考え始めると思います。悩んでる時とか、人の悪口思いつくのは大抵暇だからですよね。
なので、自分を忙しくするという目的も込めて、物件探し再スタートしました。
とやかくいう暇があれば、
・物件サイトをみる!
・不動産屋に電話する!
・現地に見に行く!
これを実行します。
見にいく物件ですが、今は少しでも気になる物件があれば行くようにしたいと思います。
大家のすごい方達は、ポンポンと物件を買われています。
そんな方々を見ていて、
「それと比べて自分は全然....
一つ目を買うのにさえ、何ヶ月もかかってしまう。」
こんな風にして、すごい方達と自分を比べれば比べるほど、嫌になってきます。
全然ことが進んでいるように見えません。
でも、
・毎日サイトで探す。
・毎週1つ物件を見にいく。
この目標なら僕でも達成できます。
要はこういった単純なことの繰り返しが大切で、それを継続してやっていればあとは時間の問題だろうと今は楽観視しています。(そう思わないと絶望してしまいます)
ということで行ってきました。
「どうせクソ物件だろ」
「だりー。いきたくねー」
そう思いながらも1時間強車を走らせ、現地に到着。
不動産屋さんも到着。
モチベーションがクソ低かったので、いつもなら渡すコーヒーもお茶も何も渡しませんでした笑
「よろしくお願いしますー」
「お若いですねー」
「若僧でまだまだなんですー ^ ^」
中を拝見。200万で売りに出ている物件。
雨漏りはなし。トイレは水洗で浄化槽。
クソボロボロだったけど、外見はまだまともだし、リフォームすれば何とかなるのでは?
直感でそんなふうに思いました。(これといった知識はなく、ほぼ表面的なもの。頼るのは直感のみ)
しかも、物件って見れば見るほど楽しいですね。
「ここはこうやって直そう!」とか「この部屋はこうだ!」
とか妄想を膨らませるの結構楽しいですww
不動産屋さんとお話するのも楽しいですし。
ぶっちゃけ物件見ている時点ですでに満足感ありましたwww
僕「ボロボロですねー。めちゃくちゃ修理費かかりますわこれー
水回りリフォーム、天井、壁紙、床張り替えでだいぶかかるんで....(何もわかってない)
えーっと、50万くらいにならないすかねー」
業者「えぇ!?それは無理ですよ!売主に伝えることもできません。」
結構雑談も挟んで、和んだと思ったのですが、すっげー嫌な顔されましたww
何でもかんでも「鬼のような指値」すればいいってもんじゃないですかね。
それとも果敢にアタックでしょうか。
そのへんを判断できるのが知識とセンスなんでしょうね。
今回は、仲介屋さんに嫌われたかもしれません笑
だって颯爽と帰っていきましたもんwww
でもそこで、へりくだって「じゃあ100万。だったら120万!」っていうのも足元見られますし、違うと思ったので
「そうっすかー。わかりましたー。また安くなりそうなら連絡くださいー」
といってスマートにお別れしました。
ほんとはクソ欲しいので、何とも言えない気持ちでしたが.....
売主どうこうの前に、仲介さんも口説かないといけない.....
ああー大変。
課題は、さらなるコミュ力、人に好かれる能力のアップでしょうか。笑
気になる物件はいくつかあるので、時間おいてから今度は100万あたりでもう一回トライしてみようと思います笑
恐れていた事態。 契約破棄
恐れていた事態が現実となりました。
昨日、仕事から帰る途中、仲介屋さんから連絡がありました。
「みきたムさん、申し訳ないことになりました。売主は売却を見送りたいみたいです。違約金を払う意思はあるみたいです。詳細は明日電話します」
な、なんだと……?
まじかよーwwwwwwww
嘘だろwwwwww
やられました…。
こんなことってあるんですね笑
「思考は現実になる」ということで不安を感じていたのがよくなかったのでしょうか笑
まあこれも勉強です。
物件も多くを見てないのに、いきなり資産価値の高いものに巡り会えたりと、どこかトントン拍子に進みすぎていました。
人生は基本的に自分の思い通りにならないものなので、仕方ありませんね。
と言っても感情の整理はついてませんけど怒
くっそー!
だがしかし、
ここで折れてしばらく寝込むのか、文句を言い続けるのか。自分自身、姿勢が問われています。
ポジティブに考えると、タダで違約金手に入るからラッキーなんですけどね!。(畜生おれの労働力返してよ泣)
今後も、しばらくエア大家は続きそうです。
また明日から物件探し、してこうと思います。
ちくしょー!!
勤め人卒業を決意してから 101日。
決済まであと1ヶ月
先日契約した「第一号ボロ戸建て」の決済まで、やっと今日で残り1ヶ月となりました。
と言っても、まだ1ヶ月先です。
契約は1月31日だったのに、決済引き渡しは3月20日。長すぎ。
なんでこんなにかかるんでしょうか。
仲介業者さんは、残置物処理とか、登記やらなんやら色々説明されてましたが、契約の際に興奮して何も聞いていませんでした....
「契約やったぜー!!」って気持ちでした。
ダメですね。
重要なことを聞き逃していたらどうするんでしょうか。
大家を目指すものとしてあるまじき姿です。
引き渡しの前に、残置物を少々いただく流れとなりました。
初めて物件を見させていただいた時、残置物はけっこー残っていて、まだ使えるものもいくつかありました。
ふとそれを思い出し、業者が撤去してしまう前に、僕に譲ってもらえないだろうかと思い、仲介業者さんに電話してみました。
(金がないのでとりあえず使えるものは使う。勤め人や学校の世界でこういうことをすると、「余計なことをするな」「常識を考えろ」「みんなに合わせろ」自分が良かれと思ってやっているのに、白羽の矢が立てられる。)
「残置物の中で欲しいものあったらもらっていいですかー?」
「いいですよー」
了解をいただいたので、後日、いくつか候補日を指定し残置物を差し押さえしにいくことに。
ところが、残置物処理の日が近づいてきても、仲介さんから連絡は一切来ない。
こちらから問い合わせてみると、
「急遽、入院しました。日程は再度調整させてください」
あらま。それはそれは大変なことに。
残置物差し押さえ日が流れたのは、悲しいですが、私のところにお安い物件情報を持ってきてくださった方なので、調子に乗ったことはとてもじゃないが言えません。
本心からお身体を大事にして欲しいと思い、「いつでも大丈夫です。お大事にしてください」と伝えました。
(ほんとに本心です。笑)
なかなかすんなりとコトは進まないものですね。
契約から半月ちょっと経過し、既に契約したのに、「本当にもらえるのか?」と毎日不安を感じてます。笑
なかなか「待つ」という行為はしんどいです。
自分から起こせるアクションはなく、ただ時間が経過するのを待っているだけ。
まあやることがないということは決してなく、「すぐにリフォームが始められるようにユーチューブで勉強しておく」というようにできることはあるんですけどね。
如何せん、怠惰な私はそんな気はなかなか起きません。
夏休み最終日に宿題をやるタイプなのです。
まあせっかくですので、この際、ゆったりとたくさん本でも読んで勉強しようと思います。
積ん読が15冊ほどあります。幸せなことです。
どうせリフォームが始まれば休日は全て労働力投入にあてがわれますからね。
今できることをやっていこうと思います。
とは言ってもやはり物件引渡し、好きな人からのLINE以上に待ち遠しいものです。
(怒られるやつ)
勤め人卒業を決意してから84日
初期の不動産勉強法 健美屋コラムを100回読む
こんにちは。
最近、不動産の勉強が滞っています。
実際どうなのかわかりませんが、滞っている気がしています。
「初期の頃は特に勉強が大事」
「成功している人はみんな勉強している」
よくそういう風に言われますが、その「勉強」ってなんなんでしょうか。
「勉強」が広義すぎて結構困っています。
まあおそらく、全部勉強なんでしょうな。
僕が今思いつく、具体的な勉強は
・本
・ブログ
・セミナー
です。これくらいなら誰でもできますね。
他には、
・不動産屋さんに突撃
・先輩大家さんのリフォームを手伝わせていただく
もあったりすると思います。
僕は幸いにも富山のメルカリ大家ポールさんという方のリフォームを手伝わせていただいてます。
本、ブログもいいですが、ポールさんのリフォーム講習が今のところ自分にとって一番大きな力になっている気がします。
リフォーム技術はもちろんのこと、リフォームをしながらする何気ない会話の中にたくさんの学びがあります。
そうして聞いた話、情報、マインド(クレイジー)というのは、文字からインプットしたものより、圧倒的に記憶に残りやすいです。
それはそうですよね。
生で人と面と向かって話をすることで、視覚、聴覚、嗅覚など五感をフル活用しています。そして何より、感情が記憶に乗っかっています。
感情とセットになった記憶は強烈です。
こうなると、簡単には忘れませんね。
本当にありがたいことです。
僕はたまたま運が良かっただけなので、誰しも僕のように近くに、寛大な実際に会えるメンターがいるとは限りません。
それでも、できることはあると思うのです。(自戒を込めて書いています)
冒頭に述べた
・本
・ブログ
・セミナー
これは誰にでも利用できる勉強法です。
「いい物件がない」
「何をしていいかわからない」
そんなあなた(俺)はどれくらい本、ブログを読んだんですか?
セミナーの後の三次会でふん様が
「健美屋コラムを全部100回読めば、絶対成功できる」
とおっしゃっていました。
僕は「なるほど!」と思いました。
確かに、僕はまだそこまでのことをやっていません。
それでいて、「運が悪い」「うまくいかない」なんて言えたもんじゃありませんね。
僕の過去の経験でも、趣味の分野ですが、その界隈のブログを100回読めば、成功できると言える自信は確かにあります。
もちろん、部屋にこもって読んでいるだけでは何も変わりません。
でも、本気で100回読むくらいの人なら、行動、運も次第に伴ってくると思うのです。
大切なのは気概だと思っています。
言い訳は、「これでもか!」とやること全部やってからいうようにしたいですね。
まずは健美屋コラムオタクからです!
不動産セミナーにいってきた① ふんどし王子さん・波乗りニーノさん in名古屋
2月10日、ついにセミナー童貞を卒業しました。
僕の人生1回目のセミナーは、なんと富山の先輩ふんどし王子さんのセミナーでした!
僕が「不動産やろう!」と決意したきっかけを作ってくださった方です。
この方は、誠に勝手ながら僕のスーパーメンターにさせていただいております。
著書はお世辞抜きで不動産関連の本で一番読みやすく、わかりやすいです。
セミナーの内容も素晴らしく(と言っても僕の実力では、どれくらい貴重な情報なのかうまく判断できてないと思います笑)、波乗りニーノさんとふん様、全国で有名なお二方が直接講師をされて、参加費5000円ってありえない!と思いました。
まさに、少年野球を始めたばかりのヒヨッコが、プロ野球選手の指導を受けているようなものです。
さらに懇親会では、一緒にお酒を飲ませていただいたり、直に質問してアドバイスをいただいたりしました。
普通の業界ならこんなのありえなくないですか?
「5万でも安いのでは?」
そう思っています。
今回はとりあえず、セミナーの内容ではなく、セミナー参加して感じたこと、思ったことをばばーっと、ブログに書き留めておきます!
セミナーを振り返ってみて、記憶に残っているのは、「人」です。
まず、ふん様、波乗りニーノさんのオーラ?みたいなものはとても印象的でした。
僕のバイアスがかかっているのは否めませんが、まず僕が知っている大人にあのような方々はいません。絶対にいません。
なんでしょうか。
立ち振る舞いや表情、言葉遣い、ボキャブラリー、考え方、どれをとっても、僕が知っているそこらへんの勤め人とは大きく違います。
あの落ち着き、丁寧かつ情熱的な雰囲気には恐怖すら感じます。底が知れません。
20歳のヒヨッコの僕が話しかけさせていただいているのに、驕る感じが、微塵もありません。
どうすればあんな風になれるんでしょうか。
勤め人の世界で尊敬できる人も確かにいますが、心底憧れる人は正直一人もいません。
「世の中には、本当にこういう人たちがいるんだ!」
と、終始なんとも言えない気持ちでした。
これまで生きてきて、「芸能人に会いたい!サイン欲しい!」って人の気持ちが一ミリも理解できませんでしたが、今なら少しはわかる気がします。
もう一つ、記憶に強く残っているのが、懇親会でいろんな方とお話しさせていただいたことです。
みんな僕よりも、経験と実績を積まれている方々ばかりで、どのお話も大変勉強になりました。
僕が目指している、「ボロ戸建てを自分でリフォーム!」を実践されてる方もおられ、色々聞くことができました。
別に競っているわけではないのは承知ですが、どこか悔しい気持ちにもなりました。
「もっとやらないとこの人たちに勝てない」
こうやって、すぐに競争に持ちこんで考えるのは、僕の悪い癖かも知れません。
でも、競争を意識して、怠惰な自分が変わるのなら、それもまた一興だと思っています。
ということでもっと頑張ります。
幅広い、年齢の方とお話しさせていただきました。
みなさん
「若いねー。まだまだこれからだから焦らなくていいよ〜」
とおっしゃってくださいました。
でも、
「ピッチに立てば年齢は関係ない」
とヒデも言っているように不動産、ビジネスの世界もそのはずです。
「自分はまだ20歳だから、この程度でいい」
そんなことは一切ないはずです。
そもそも年齢という数字なんか、ただの概念、虚構とすら思っています。
自分に対して、年齢を言い訳にせず努力し、早くこの方々と対等の目線で話がしたいと思いました。
今回のセミナーには、20代前半の方や、まだ物件を持たれていない方といった、僕と立場の近い方も結構おられました。
懇親会の冒頭挨拶でもありましたが、隠れキリシタンな僕らは、会社や友達、家族ともあまり不動産の話はできません。
そんな中、同世代の方でも同じ志を持った方が日本全国にいると実感できたのは本当に嬉しかったです。
切磋琢磨し、困った時はお互いを助け合う、いい情報があれば提供し合う、そんな関係を日本全国で作っていきたいなと思いました。
人生100年時代、暇やお金を問題に、長生きすることに不安を感じている人が多いですが、僕は楽しみで仕方ありません。
今回、セミナーに参加して感じたのは、結局不動産にしろなんにしろ、金持ちになった後、もしくは例え金持ちにならなくても、人生を豊かにするのは「人との繋がり」だということです。
本当にいい機会でした。
関わってくださったみなさま、ありがとうございましたm(_ _)m
勤め人卒業を決意してから75日
僕の目指すところ
僕が不動産を通して目指しているところを具体的に洗い出したいと思います。
・気になった本を全て買える。(月10万)
今は欲しい本を、アマゾンの中古、メルカリ、ブクマで買っています。新しい本はしぶしぶ新品で買っています。
しかし二千円くらいの本になってくると、即ポチするのを渋っちゃいます。
これがとても悲しい。
だから、気になった本を一瞬でポチポチできるようになりたいです。
あと、読んで冒頭でくだらなければ一瞬で本を捨てれるようになりたいです。
今は面白くいなくても、「せっかく買ったんだからもったいない」という気になって、無理して読もうとしちゃいます。クソな本に費やす時間の方がよっぽど勿体無いですね。
積ん読も気にならないくらい本をポチポチ注文したいです。
その時々や気分で読みたい本は違うので、常に本がたくさん溜まっている積読状態を作りたいです。
・女の子にお金を払わせない。(月5万)
女の子相手にかっこをつけたいというのも、もちろん理由としてあります。
でも何より、僕はこの「奢る奢らない論争」が嫌なのです。
「男に出してもらうのが当たり前と思っている女はクソだ。」
確かにそう思います。僕も財布を出すそぶりも見せない女性は嫌です。
でも、自分から飯に誘っておいて、飯代やホテル代を割り勘というのは、なんかクソダサいと思うのです。
これも見栄なんでしょうか笑
・お世話になった方々にご飯を奢る
友達、家族、先輩後輩、同僚、地域の方、誰でもいいので、お世話になった人たちとお金を気にせず、ご飯を食べたいです。
僕はあまり美味しいものに興味はありませんが、どうせなら珍しいものとかを食べてもらって、いい思いをしてもらいたいです。
みんな、好きな人に対しては、何かしてあげたいし、好きな人に「与える」ということができれば、それだけで幸せなはずです。
女性に限らず、好きな人には幸せな思いをしてもらいたいという気持ちがあります。
今、胸にある目指したい状態は
以上3点です。
もっと「世界を旅行する!」とか「ランボルギーニを買う!」みたいなことが出てくるかと思ったんですが、どーでもいいです笑
高尚な「世界の恵まれていない人に....」みたいな目標も掲げられません。
そういう目標を掲げるのも立派だと思いますが、僕自身は自分に対してなんだか嘘くさいのでピンときません。
まずは自分の仲間、友達、家族、恋人、お世話になっている人たちを幸せにできるようになりたいです。
それなら僕でも頑張ればできる気がします。
勤倹貯蓄につとめる
金持ちは皆、倹約家だ。
僕も倹約家になります。
入ってきた金(収入)を全て使っていてはお金はたまりません。
もちろん、種銭はできず何も始めることはできません。
一生勤め人を続けるつもりなら、どんどん使っちゃっていいとは思います。
まだ20歳だし。
でも、僕は早く勤め人を卒業したいので、今は我慢、忍耐の時期なのです。
ではでは、お金を貯めるにはどうしたらいいか。
そこで本多(著者)先生の知恵を借りましょう。
「勤倹貯蓄」
ずばり、真面目に働いて、そのお金を貯金しましょうということです。
すごく当たり前ですね。至極真っ当。
金持ちは何か大きなことをやって一発当てているイメージが強いですが、この本多大先生でさえ、コツコツ貯金からスタートしているのです。
貯金時代は貧乏です。
そりゃ使えるお金は減りますから、多少は貧しくなります。
それでも貯金するのです。
自発的、積極的に勤倹貯蓄につとめて、逆に貧乏を圧倒するのでなければならぬ
貯金に対しても、並々ならぬ執念を感じます。
もう一つ、お金を貯めるにあたって必要な考え方。
それは、見栄を張らないこと。
いい車、いい家、いい服、いい時計、それらは全て見栄のためです。
こういうと怒られますが、女の子にモテるためにみんな買っているだけです。
見栄で女の子を釣ろうと考えるなんて浅はかすぎます。
すいません。恋愛論を語りたいわけではないので、話を元に戻します。
確かに、世の中には車道楽、時計道楽の方もおられますが、大抵の人は見栄にお金を払っているだけです。
見栄を捨れば、お金なんて全然かかりません。
見栄は、金持ちになってから、身の丈にあった見栄を貼ろうと思います。
お金もないのに、いい車に乗って、ブランド物を身につけていればお金なんて貯まるわけないですね。
もっとも、企業はこぞって僕ら消費者に見栄を張らせようと躍起になってきますが。
「これを買えばモテるよ!」
「これを買えば幸せになれるよ!」
「これを買えば新しい自分に出会えるよ!」
ぼーっと生きてたら、一瞬で飲み込まれちゃいますね。
「そんな質素な生活の何が面白いんだ?」
と言われることdisられることもありますが、逆に聞きたいです。
「そんなくだらない生活の何が面白いんだ?」
そこまで金を使わなくても楽しいことって人生でたくさんあります。
身の丈にあった生活をして、貯金していきたいと思います。