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うだつの上がらない勤め人をしています。

勤倹貯蓄につとめる

 金持ちは皆、倹約家だ。

 

 

僕も倹約家になります。

 

入ってきた金(収入)を全て使っていてはお金はたまりません。

もちろん、種銭はできず何も始めることはできません。 

 

一生勤め人を続けるつもりなら、どんどん使っちゃっていいとは思います。

まだ20歳だし。

 

でも、僕は早く勤め人を卒業したいので、今は我慢、忍耐の時期なのです。

 

 

ではでは、お金を貯めるにはどうしたらいいか。

 

そこで本多(著者)先生の知恵を借りましょう。

 

 

「勤倹貯蓄」

 

ずばり、真面目に働いて、そのお金を貯金しましょうということです。

すごく当たり前ですね。至極真っ当。

 

金持ちは何か大きなことをやって一発当てているイメージが強いですが、この本多大先生でさえ、コツコツ貯金からスタートしているのです。

 

 

貯金時代は貧乏です。

そりゃ使えるお金は減りますから、多少は貧しくなります。

 

それでも貯金するのです。

 

自発的、積極的に勤倹貯蓄につとめて、逆に貧乏を圧倒するのでなければならぬ

 

貯金に対しても、並々ならぬ執念を感じます。

 

もう一つ、お金を貯めるにあたって必要な考え方。

 

それは、見栄を張らないこと

 

 

いい車、いい家、いい服、いい時計、それらは全て見栄のためです。

こういうと怒られますが、女の子にモテるためにみんな買っているだけです。

 

見栄で女の子を釣ろうと考えるなんて浅はかすぎます。

すいません。恋愛論を語りたいわけではないので、話を元に戻します。

 

確かに、世の中には車道楽、時計道楽の方もおられますが、大抵の人は見栄にお金を払っているだけです。

 

 

見栄を捨れば、お金なんて全然かかりません。

 

見栄は、金持ちになってから、身の丈にあった見栄を貼ろうと思います。

 

 

お金もないのに、いい車に乗って、ブランド物を身につけていればお金なんて貯まるわけないですね。

 

 

もっとも、企業はこぞって僕ら消費者に見栄を張らせようと躍起になってきますが。

「これを買えばモテるよ!」

「これを買えば幸せになれるよ!」

「これを買えば新しい自分に出会えるよ!」

 

ぼーっと生きてたら、一瞬で飲み込まれちゃいますね。

 

「そんな質素な生活の何が面白いんだ?」

と言われることdisられることもありますが、逆に聞きたいです。

 

「そんなくだらない生活の何が面白いんだ?」

そこまで金を使わなくても楽しいことって人生でたくさんあります。

 

 

身の丈にあった生活をして、貯金していきたいと思います。

 


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