ボロ戸建ボロ物件 不動産投資 DIY かんたムの勤め人卒業日記

うだつの上がらない勤め人をしています。

現役大家さんたちとの圧倒的差

今日は昨日に引き続き、超すごい方たちに会わせていただいた。

 

「人脈人脈♩」と言いすぎると、意識高い系の大学生のように見られるので、あまり言いたくない。いやしかしそれでも、ほんとうにすごいレベルの人達なのだ。

 

それこそ、本を出されたり、ブログがランキング上位だったりする方々だ。

 とりあえず僕が言いたいのは、本来、僕は会うことも許されないレベルの方々だということだ。

 

 

 

今日の目的はその方々が新しく購入された物件を見て回る会であった。

 

アパート合計3件を見させていただいた。

 

みなさん、「ウヒョー!」「かっこいい!」「えげつねえ!」

と大変興奮されていた。

建物お家一つでここまで盛り上がれるなんてすごいと思った。

もっとも、これは上級者初級者関係なく、みなさんは感性で興奮しているのだとすれば、僕は恐らく何かが欠落しているのかもしれない。まあその話は置いておこう泣

 

具体的な話では、利回り、土地代、間取り、住宅メーカー、壁紙、天井の模様などの内容で盛り上がっていた。

 

はっきり言って全然ついていけなかった。

 

悔しい。悔しすぎた。

 

 

僕の勉強不足を痛感した。

 

素晴らしい方々を前にして、僕は準備不足だったのだ。 

世の中には大金を払って、この方々とお会いしたい人がたくさんいるのに、僕はタダで会わせていただている。なおかつ、物件内覧会にまで参加せていただいている。

それが、僕の準備不足なまでに、全然ついていけないのだ。

申し訳なさすぎるし、失礼すぎると思った。

 

ましてや僕は、まだ物件を一つも持っていない時点で信用に足らない存在なのである。

それが勉強不足とまできた。

 

情けない話だ。

 

もちろん、大家さん方は僕に何も厳しいことは言われないが、僕自身として大変失礼だと思った。

 

 

まるで、野球をやったことのない子供がプロ野球選手が野球教室に参加している。

 

 

 実際、質問できたであろうタイミングもいくつもあった。

でも僕はそんなに質問をしなかった。

正確には質問できなかった。

 

恥ずかしいからではなく、無知すぎて何を聞いていいかわからないからだ。

今思うと、勿体無い。もったいなすぎる。大きなチャンスを逃した。

 

 

今後はこのようなことがないようにしなければならない。

具体的な質問を用意しよう。

そもそも質問がないのは、勉強量が足りないからだ。

勉強すればするほど、具体的にわからないことは出てくる。

今は無知すぎて、具体的にわからないことがないのだ。

全てがぼんやりとしていてわからないから。

 

 

そのために、まず勉強の量を増やそう。

平日は

・本を読む

・ブログを読む

ひたすらこれの継続だ。

 

休日は先輩大家さんのリフォームをお手伝いさせていただく。

 

そこで現場での知識経験を得る。 

 

 

 

今日行って本当によかった。

今までは、ただ一人で本やブログを読み進めてきただけだったけれど、とてもゆったりとしていた。

しかし今回、実際に会ってものすごい衝撃を受けた。

のんびりしてらねえ!と思った。

(今、一人で勝手に打ちのめされている。)

 

こういったモチベーションは一人でコツコツ英語を勉強していた時には絶対になかったものだ。

野球をしていた時にも近い。

やはり、何かをするときは、人と関わりを持った方がいい。

人がいると、人は頑張る。より、頑張る。

(もちろん、孤独に一人で頑張る時期は必ず必要だ。)

 

人のレベルは周りにいる人で決まるというけれど、本当その通りだと思う。

ずっと、「周りにいる人のレベルは学校や会社で決まってしまう」と思っていたけれど、そうじゃなかった。

世の中は広い。

今はインターネットもある。

現に、僕も新しいコミュニティに参加させていただくことができた。

 

人生最高。(喜ぶの早えよ)

 

 

今日は絶対に負けたくないと思えた。

僕も早くあの輪の中に入りたい。

 

 


不動産ランキング

 

 

 

 

 

やってみよう! どうせ、みんなやらない!

「不動産投資!」と決めてからの僕の行動は日に日に加速している。

 

今日はなんと、有名大家さんにお会いしてきた。

 

インターネットを介して、自分でアポを取り、会わせていただいたのだ。

 

昔の自分から見てもありえない行動である。

 

幸い先方は、こんなアホの若僧を快く受け入れてくださった。

ありがたい話だ。

 

 

 

このような出会いの仕方はとても新鮮だった。

僕の人脈は、せいぜい、地域、学校、スポーツ、会社関係くらいである。

もちろん 「勤め人はクソ」とか「非モテはナンパしかない」とかそんな話はあまりできない連中だ。

常識が好きな人達。まあ合わせることはできるが、心底わかり合うことはほぼない。

(言わずもがな友達は無条件で大切だ。)

 

 

それが今日、違うステージの人と会うことができた。

「会えるといいな〜」と思いながら日々を過ごしていたが、実現した。

 

やはり、違う。

思考体系、思考回路が僕の知っている一般人とは違う。

体から溢れるエネルギーのようなものも全然違う。

もっと学ばさせていただきたい。このようなステージに自分も立ちたいと強く思った。

 

 

 

こうなったのも、全ては「やってみよう」のおかげである。

 

 「不動産?んー、よくわかんねえけど、

 

まず、本を買おう!

 

並行してブログも読もう!

 

読んでいるだけじゃダメだ、会おう!

 

そのために、アポを取ろう!

 

こういった次第である。

 

 

全て、「行動」のおかげで成り立っている。

 

 

難しいことは考えず、とりあえずやってみる。ただやってみればいいのだ。

 

 

今の世の中は選択肢と情報が溢れている。

 

その選択肢と情報の多さが、逆に行動を鈍らせる。

 

どの道も良さそうに見える。

しかし、みんな失敗はしたくないから、できるだけ吟味をする。

 

そうして調べているうちに、「やらないほうがいい理由」「難しい理由」が山ほど出てくる。

 

 

結果、「やってみない」というオチに至る。

 

 

なぜ、躊躇する必要があるのか。

 

やってみればいいのに。

 

深く考える必要はない。別に1年後には全く別のことをしているかもしていたも構わない。

 

やらないよりは百倍マシだ。

 

 

私はやってみようと決めれば、真剣にやる。

絶対に真剣にやる。

どんな困難であろうと、絶対に解決するという気概で挑む。

 

難しいことを真剣にやるから楽しいのだ。

 

 

 

あなたも、迷っていることがあればやってみればいい。

 

案外、できるものだ。

 

もちろん、成功するかどうかはわからない。

しかし、行動するかどうかは自分で決められる。

 

行動しよう。

 

どうせ、僕ら勤め人には、何もしない、くだらない日々が待っているだけなのだ。

このまま「何もしない」日々だけを待って一生を終えるか? 

 

そんな人生、俺なら死んだ方がマシだ。

 

 

学生もだ。

学生は「やってみよう」資源を最大に持ち備えている。羨ましい限りだ。

 

 

しかし、勤め人であろうと、できることはある。

 

 できることがあって、少しでもいいと思うのなら、やってみればいいのだ。

f:id:knt_united:20171215174602j:image 

 


不動産ランキング

不動産に決めた

社会人になって一年とちょっと。

仕事にはイマイチはまれず、色々なものに手を出してきた。

 

英語、プログラミング、スノボ、音楽、ブログ、株。

ハマってある程度のレベルになったものもあれば、初心者レベルで終わったものもある。

 

当たり前だが、何かを極めるには時間をかけなければならない。

よく言われるのは、10000時間の法則だ。

10000時間が必要かは知らないが、一定期間は一つに絞って専念しなければならないのは事実だ。

東大をめざしながら、プロ野球選手を目指す。

そんな虫のいい話はない。(宮台選手....)

 

しかし、会社員になった僕には、一つに絞れるほどの何かが全然見つからない。

 

これまではずっと学生時代のスポーツがそうだった。マジで人生をかけてやっていた。四六時中それにコミットしていたし、それ以外のことはどうでもよかった。

 

結局、スポーツを諦めて普通にサラリーマンとして就職することにしたが、スポーツに向けていた情熱をそのまま仕事に向ければ、会社でも無双できる自信があった。

 

スポーツの世界は、自分がやっている努力が正しい方向かどうかわからない場合が多い。だから、努力が報われないと嘆く人が多い。

 一方、仕事はやるべきことが明確だった。頑張れば頑張るだけ、成果が実感できる。周りを見渡しても、アスリートレベルの「ガチ」でやっている人は誰もいなかった。

みんな真剣だけれども、僕からすれば全然ガチではないというレベルだった。

僕にとって、何か目標を定めたら、それに向かって24時間を捧げるくらいの気持ちというのが当たり前だ。

 

 

 

「このまま会社で真面目にやればある程度のところまでいける。」

そういう手応えはあった。

 

けれども、仕事に対する情熱は日に日になくなっていった。

出世といっても10年、20年後の話。

僕の方が上手くやれると思っても、経験がないので口答えはできない。一度口答えすると、他の仕事で不利を被る。

結果を残しても、ただ得られるのは、周りからの賞賛。

僕が欲しいのはそんなものではなかった。

 

明らかにこっちの方が効率がいいと思っても、上司の好みで物事が決まる。

上司の機嫌を皆が伺い、多大なる時間の損失。

 

ほんとに、くそだと思った。

 

 

そして何より、そもそも仕事の内容そのものが好きでない。

給料をもらえなかったら、絶対にやらない内容。

 

 

気づけば、仕事は勤務時間内でスパッと終わらせ、プライベートの空いた時間で何かやる方向にシフトしていた。

 

しばらくの間、そうやって僕は迷走していた。

副業、転職、出世、選択肢はいくつもある。

転職や副業で考えても、選択肢は山ほどある。

しかし、稼ぐレベルになるまではある程度の時間を費やさなければならないので 、あれもこれもやるわけにはいかない。

 

 

僕自身、フットワークは軽い方なので、色々と手を出す。

それにあたって大金もとんでいく。(何事も初期費用はでかい泣)

 

色々なことをやるのは、いいことだけれど、同時に不幸なことでもある。

 

実際、僕はこの何ヶ月も悩んだ。

 

何をしようか。どれで生きていこうか。

僕は、迷走していた。

仕事中も「俺は何やってんだろ....」とずっとぼーっとしていた。

人生がわからなかった。

 

一方、「この会社で40年働く!」と決めている同期はどこか幸せそうだ。

今の時代、会社員は安定じゃないとか、リスクだとか色々騒がれている。

でも、僕には、たとえ世間に疎い盲目的な生き方であっても、「これ!」と自分の生きる道を決めて生きている人の方が幸せそうに見えるし、結果も出ているように思えた。

 

選択肢の多さは人を不幸にする。

 

実際、ほとんどの人が人生を適当に決めていると思う。

僕も10年以上続けることになったスポーツも、友達が始めたから始めた。

医者になった人も、親が医者だとか、たまたま偏差値が高かったという理由が大半ではないだろうか。

オリンピック選手も、ものごごろつく前にその競技を親にやらされていた。

漁師のおっちゃんとかだってそうだ。そういう街に生まれて、親がそうだったから、流れで漁師になるんだ。

 

人生なんてそんなもんではないのだろうか。

 

今の時代、情報が溢れている。門口は多くの人に開かれている。

けれど、それが逆に人を不幸にしている。

「もしもこっちの道を選べば.....」

と可能性に生きることになる。

 

そんな可能性はどこにも存在しない。

あるのは目の前にある現実だけだ。

 

ある程度の年齢になれば、「これ!」と何か決めて、腹をくくって生きるべきだ。

それが成功へ一番近い。そしてその方が幸せだ。

 

 

「あれもいい、これもいい」と言う僕は、単に目の前にある現実から目を逸らすための言い訳を用意しているに過ぎない。

 

 

 

だから僕は、決めた。

 

不動産をやる。

 

不動産をやるに至った経緯は省くが、不動産に絞る。

で、不動産をやるために今の状況を生かす。

僕はサラリーマン。幸い、銀行様が好きそうな企業に勤めている。

 そして、ブランド物や、車、時計には全く興味がない。趣味も読書と筋トレ、ランニングなのであまり金がかからない。

おそらく同年代では一番貯金がある。

 

この今の環境を生かして、不動産をやる。

 

 

そして目的を果たす。

・自動収入月50万円になったら、勤め人を卒業する。

・不動産以外に自分のビジネスを持つ。

・金に気にせず恋愛をする。ひたすらストナンに打ち込む。

 

 今の仕事は好きじゃない。

でも、決めたからには現状に文句は言わない。

クソみてえな会社のルールにも従う。上司にもへつらう。

しばらく恋愛はやめにして、休日も全て捧げる。

遊びもしない。

全ては勤め人卒業のためだ。

 

 

はっきり言って、不動産のことは何にもわからない。

それでもやると決めた。

 

 

すぐに本屋とアマゾンで本をどさっと買ってき た。 f:id:knt_united:20171201173948j:image

そして以下のことをする。

・とりあえず本を100冊読む。

・気になる人のブログを全て読む

・セミナーにいく

・不動産屋にいく

 

まずはこれからはじめていこうと思う。

 

 

ブログには、これからの僕の有様を綴っていく。

 

 


不動産ランキング